妊娠線クリームはなんでもいい?予防方法や注意点を3人出産した主婦が徹底解説
- 妊娠予防線クリームってなんでもいいのかな
- 妊娠線ができやすい人の特徴って?
- 妊娠線クリームを選ぶときは何に注意すればいいの?
妊娠してお腹が大きくなると、妊娠線が出来ないか不安ですよね。
予防方法として、妊娠線クリームを使うべきか、それとも安価な代用品で済ますか悩みどころです。
私も3人の出産を経験し、さまざまなもので予防したのですが、結果として妊娠線クリームが一番効果が出ました。
この記事では、私が実際にやった妊娠線の予防方法や妊娠線になりやすい人の特徴、妊娠線クリームの注意点、効果的な使い方などを紹介していきます。
この記事を見れば妊娠線の予防方法がわかりますよ。
最後には私が実際に使ったおすすめの妊娠線クリームも紹介するので、最後まで読んでいってくださいね。
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この記事の目次
妊娠線クリームはなんでもいい?

「妊娠線クリームはなんでもいい」という意見がありますが、私は妊娠線クリームを使うべきだと思います。
妊娠線クリームにはお肌によい成分や保湿成分が豊富で、妊娠線予防に効果があります。
妊娠線は、皮膚の下にある真皮と皮膚組織が、表面の伸びについていけずに裂けてしまうことが原因です。
妊娠で増加するステロイドホルモンも、妊娠線の原因の一つとされています。
体質によっても妊娠線のできやすさは違います。
そのため、少しでも妊娠線を悪化させないために妊娠線クリームで保湿をして皮膚を乾燥させないことが重要です。
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3人出産した私の妊娠線予防方法

私は子供を3人出産しましたが、妊娠中の妊娠線の予防は3人とも違いました。
- 1人目 妊娠線クリームを塗った
- 2人目 代用品を塗った
- 3人目 何も塗らなかった
ここからはどういった予防をして最終的にどうなったかを詳しく説明します。
1人目出産時:妊娠線クリームを塗った
1人目を妊娠したとき「何もしないと私も妊娠線ができるかも」と思っていました。
そんなとき、プレゼントとしてマタニティボディクリーム(妊娠線クリーム)を貰ったんです。
毎日必ず塗るようにしてたら、常にお腹が保湿されて乾燥とは無縁の生活でした。
ベタつきがなかったので、お腹に塗ってもとても使いやすかった記憶があります。
毎日妊娠線クリームを塗ったおかげか、1人目のときは妊娠線ができませんでした。
2人目出産時:代用品を塗った
2人目の時は、近くの薬局ですぐに手に入るボディクリームを代用品として塗ることにしました。
市販のボディクリームでも、コスパのよさや、高い保湿力で乾燥から守ってくれるので満足していました。
1人目のとき同様に乾燥が気になったらこまめに塗るようにして、常に保湿していました。
しかし、個人的にはベタつきが気になった記憶があります。
代用品を使った結果、2人目の妊娠では少し妊娠線ができたんです。
大きなものではなかったですが、少しショックでした。
3人目出産時:特に何もしなかった
3人目の妊娠時は長女が3歳、長男が1歳だったので世話に追われてお腹に妊娠線クリームや代用品を塗る暇がありませんでした。
お腹の皮膚が痒いと感じた時だけボディクリームなどの代用品を塗っていましたが、その頃にはすでに肌の乾燥が酷くなっていたのだと思います。
そして、塗り忘れが多かったせいか、3人目の妊娠中はかなり妊娠線ができました。
産後も妊娠線は目立つので、きちんとケアしておくべきだったなと後悔しています。
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妊娠線ができやすい人の特徴とは?

自分が妊娠線しやすいのかわからないと不安ですよね。
ここでは妊娠線ができやすい人の特徴を紹介していきます。
- 乾燥肌やアトピーの人
- 痩せている人や体重が急に増加した人
- 経妊婦や多胎妊娠(双子など)をしてる人
詳しく見ていきましょう。
乾燥肌やアトピーの人
皮膚は乾燥して水分が減って柔軟性が低くなると、皮膚組織が裂けやすくなり妊娠線の原因になります。
妊娠中のお肌はデリケートでちょっとしたことで乾燥してしまいます。
もともと乾燥肌の人や、慢性的に痒みをともなうアトピーの人も注意が必要です。
痩せている人や体重が急に増加した人
瘦せている人の場合、妊娠の影響でお腹が大きくなると、もともと少なかった皮膚面積が引き伸ばされ妊娠線ができやすくなります。
体重が急に増加した人も同様です。
体重が増えるスピードに皮膚がついていけないと、引き伸ばされて妊娠線ができやすくなります。
大変だと思いますが体重が急激に増えないよう注意してくださいね。
経妊婦や多胎妊娠(双子など)をしてる人
経妊婦の人は、過去の出産の影響で皮膚が伸びやすくなっています。
また、お腹が大きくなるのも早いので妊娠線ができる可能性が高いでしょう。
双子などの多胎妊娠をしている人は、単胎妊娠に比べてかなりお腹が大きくなります。
その分皮膚が伸びてしまうので、妊娠線に注意が必要です。
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妊娠線クリームを選ぶポイント3選

妊娠線クリームはたくさんあって迷いますよね。
自分にあうものはどれなのか、妊娠線クリームを選ぶポイントを3つ紹介します。
参考にしてくださいね。
- 成分
- 使用感
- 容器の形
1. 成分
妊娠線クリームを選ぶ際は、どんな保湿成分が含まれているかチェックしてください。
おすすめの保湿成分はこちらです。
- セラミド
- ヘパリン類似物質
- グリセリン
- ヒアルロン酸
上記の成分に加えて、水分の蒸発を防ぐワセリンやシアバターもおすすめです。
アトピーなどの敏感肌の人は無添加タイプの妊娠線クリームを選ぶとよいでしょう。
2. 使用感
妊娠線予防の製品には、クリーム以外にオイルやローションもあります。
以下に特徴を並べました。
- クリーム…こってりベタつきのあるものが多いが、保湿力は高い
- オイル…服に付くとシミになる可能性があるが、保湿力は高い
- ローション…塗り広げやすくサラッとしているが、保湿力が低い
お風呂上がりや就寝前などは保湿力が高いクリームやオイルがおすすめです。
日中はベタつきの少ないローションタイプを使用すると快適に保湿ができます。
使用シーンや皮膚への相性によってあなたに合った使用感の製品を選びましょう。
3. 容器の形
妊娠線クリームの容器は、据え置きのポンプタイプか持ち運びに便利なチューブタイプの2種類になります。
私がおすすめするのは、持ち運びに便利なチューブタイプです。
妊娠中は、体調不良で急きょ入院することもあります。
産前産後に里帰りする人も多いのでしょう。
チューブタイプなら、バックに入る手頃な大きさで必要なときにすぐ使えます。
普段使いを目的に購入するならチューブタイプにしましょう。
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妊娠線クリームの効果を高めるには?

妊娠線クリームの効果を高めるには以下の方法を試しましょう。
- 妊娠が分かってから産後まで使う
- 毎日最低2回は塗る
妊娠が分かってから産後まで使う
妊娠線ができやすいのは、妊娠中期ごろだと言われています。
しかし、妊娠線ができる時期には個人差があるので、妊娠が分かった後の早い時期から妊娠線クリームを使用しましょう。
もし妊娠線ができてしまっても、ケアをすることで目立たなくなる可能性があります。
産後も妊娠線クリームでしっかりケアしてあげましょう。
毎日最低2回は塗る
妊娠線クリームは、毎日継続して塗ることが大切です。
なので、最低でも1日朝と晩の2回は適量塗るようにしましょう。
お風呂上がりに塗っている人も多いですよ。
乾燥肌の人など妊娠線ができやすい人は、こまめに塗ると肌の乾燥を防ぐことができます。
無理のない範囲で毎日続けるようにしてくださいね。
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おすすめの塗り方

妊娠線クリームは、下記の手順で塗りましょう。
- おへそを中心に優しく妊娠線クリームを塗り広げる
- 特に妊娠線ができやすい下腹部は念入りに重ね塗りする
- 肉割れしやすいお尻や太ももも塗るとgood
マッサージをするといいと書いてあるサイトがありますが、マッサージのやりすぎはお腹の張りに繋がるので気をつけましょう。
優しく短時間で済むのであれば、くるくるとマッサージのような形で塗ってもいいですよ。
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私が実際に使っていたおすすめの妊娠線クリーム

ここまで妊娠線クリームについて解説してきましたが「どの妊娠線クリームを買えばいいかわからない」という方は多いんじゃないでしょうか。
↓私が実際に使っていた妊娠線クリームはこちらです。
ベルタマザークリームはモンドセレクション3年連続受賞し、世界にも品質が認められています。
さらに、累計販売個数は500万個を突破し、たくさんの妊婦さんに選ばれてきました。
肌馴染みがとてもよいのが特徴で、使用してもベタつくことがありません。
柑橘系の微香量タイプなので、つわりが酷い方にもおすすめです。
敏感肌に優しい無添加成分で出来ていて、妊娠中の肌が気になる方や、赤ちゃんにも使える優れものです。
定期便にするとかなりお得
ベルタマザークリームは単品で購入すると定価6,980円(税込)のところ、定期便限定で初回購入金額が破格の92%オフで550円(税込)になります。
とてもお得に買えるので試してみてくださいね。
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